左義長の点火も見に行くことにした。案内のパンフレッドをみて6時だと思いバスの時刻を探して海岸に来たが、人が少ないあれー?と思い周りの人に聞いたら点火は6時30分だという、30分近く海岸で待つことになってしまった。
- 歳時
ぼちぼち地元に人が正月飾りや、団子を下げて、海岸に集まってきた。
今年の干支の方角に火が入ると瞬く間に炎が上がる。
炎の勢いは強く、とても団子を焼くことは出来ない。
海岸に九つの炎が上がっているのだ。
海からこの左義長を見るツアーもあったらしい。
サイトのおんべ竹が燃え崩れてからが団子を焼くことが出来る。
この団子を食べると無病息災で1年が過ごせるといわれている。
そろそろ駅に向かって帰ることに、途中これから団子を焼きに浜に降りる人たちとすれ違い、駅前広場へ。