25年前交通公社の時刻表の表紙を飾って、有名になったひょうたん駅の事が新聞の地方版に載った。 駅のひょうたんは駅員の方が育てていたのであるが、無人化になり地元の人が引き継いで育てているとの事であった。 この町はひょうたんが特産でいろいろな行事を行っているが、ルーツはこの駅のひょうたんからとの事。 

  

家庭菜園の近くであるので寄ってみた、駅構内のひょうたんは無かったが傍にひょうたん棚があった、無人駅で駅前も人はまばら。

 

無人駅となったが駅員の方が西日よけにと植えたひょうたんが今では町のシンボルになっている。