台風通過。

１０年ぶりとか云われていた、台風２６号が通過した日、ＴＶで伊豆大島の災害の大きさにびっくり。台風でこれだけ多くの人が限られた地域で亡くなられたり、行くえ不明になっていた。地元でも二宮町の小学生が海岸ではなく、海岸に通じる、道路下のトンネルで高波にさらわれていくえ不明になり、やはり日本列島も災害が多いんだと改めて実感しました。　　　　　　　　午前中は海岸に出るのは危険なので、３時過ぎならいくらか高波も収まってるかなと、旧吉田邸傍まで行きましたが。未だ高波が。

国道１号線は、西湘バイパスが通行止めで、車がノロノロ運転。国道の公孫樹の木、９月の台風で潮風を受け枯れ始め、今回の台風で落ちてしまいました。

小学生が高波に流されたのは、このような海岸に出る道路下のトンネルです。

高波が打ち寄せる沖合には。台風一過、大きな災害を被った、伊豆大島が見えます。

午後３時近くでしたが高波が打ち寄せていて、危険で海岸には出られません、伊豆半島も波飛沫で少しかすんでいるような。

台風がさって、伊豆大島の災害、二宮町のいくえ不明（一人は翌日発見されましたが、一人はまだいくえ不明）に驚いているのに、２７号が日本に向かっているんだそうで、心配です。