つるし雛の飾られた、知足寺 [歳時]
菜の花イベントの一つとしてつるし雛が飾られた、知足寺は江戸時代には末寺六ヵ寺を持つ地域の名刹だっと云われています。また開基は鎌倉時代で二宮領主の妻、この方は曽我兄弟の姉で、夫と曽我兄弟の冥福を祈念して開基したのだそうです。
山門前には六地蔵何れも真新しいぼうしとよだれかけを着けていた。
つるし雛が飾られた、本堂にはお雛様も飾られていました。
小さな可愛いお雛様も横一列に並んで。
つるし雛が箱に入って、古い品なのかな?
このつるし雛やお雛様は、次週は川匂神社で飾られる。
知足寺は曽我兄弟ゆかりの寺でもある、墓地には曽我兄弟の墓がある。左から曽我五郎、曽我十郎、姉の花月法尼、花月法尼の夫の朝定の墓石
おはようございます^^
知足寺も二宮町にあるのですか。
小さい男の子《五人囃子?》の雛人形も可愛いですね^^
by mimimomo (2011-02-02 08:23)
竹を割った中にある小さな雛たちは可愛いですね。
by mamii (2011-02-02 11:39)
色んなお雛様が素敵で飾り方もいろいろですね。
四枚目のは飛騨のサルボボそっくりですが? 違うのかな?
by 旅爺さん (2011-02-02 13:21)
いろいろなお雛様が楽しめますネ。
by kazoo (2011-02-03 08:51)
こんにちは
六地蔵、端正なお顔ですね。何時ごろの建立なのでしょう。
by ゆきゆき (2011-02-03 10:55)
もうお雛様が飾られてるんですねぇw
by ふじかわ (2011-02-03 12:54)